施工事例 動線にこだわった間取り
動線 にこだわった間取り ハイブリッドソーラーハウス 完成。
吹抜けのあるリビング 床/ 無垢材杉板 音響熟成木材
動線 にこだわった間取り 家族みんなの思いを詰め込みました。
玄関からの動線 おおきな土間収納
玄関を入ったらまず、大きな土間収納。家族が多いので、靴の収納はもちろん、お子様のベビーカーやおもちゃなどなど、外で使うものはここに全部収納。
帰ったらすぐ手を洗う 動線
帰ってきたらとりあえずすぐ手を洗えるように、玄関から洗面への動線は必須でした。そして汗だくになった日はすぐにお風呂へ直行できるよう、脱衣室への動線も考えました。
脱衣室は広さを確保。タオルや家族分のパジャマなども収納できる広さに。
キッチンから脱衣室への 動線
キッチンのすぐ横に脱衣室を設けました。水廻りをまとめることで家事動線がスムーズに。
キッチンの奥が脱衣室。
自然エネルギーの太陽熱を使って床暖房とお湯づくり。
年間に家庭で使用するエネルギーのうち、約6割(給湯28.3%+ 暖房26.7%)は給湯と暖房の熱エネルギー。
ハイブリッドソーラーハウス は太陽熱を上手に利用することによって、6割程度削減することができます。
ハイブリッドソーラーハウス のしくみ
ハイブリッドソーラーハウス 床の仕組み
ヒノキのフローリングの下には床暖房の配管があります。この配管の中を太陽熱であたためた温水が通り、熱を床に蓄えて、その熱を室内へ放出。床暖房のしくみです!
ハイブリッドソーラーハウス 屋根の仕組み
屋根パネル。ここで太陽熱を蓄えます。1階床面積の30%の面積のパネルを載せます。
ハイブリッドソーラーハウス ポンプユニット
ポンプユニット。370リットルのお湯を作ります。夏はタンク内のお湯の温度が65°くらいまで上がります。実際に使うお風呂などの設定温度が40°~42°くらいなので、実際は370リットル以上のお湯を使うことができます。
三原工務店の家づくりのこだわりについて詳しくはこちらもご覧ください。三原工務店の家づくり